親王飾り
三喜作 芥子 親王平台飾り
サイズ
間口52cmX奥行33cmX高さ27cm
価 格
¥146,000
親王飾り
人形工房道翠謹製 大芥子 親王平台飾り
サイズ
間口50cmX奥行30mX高さ28cm
価 格
¥151,000
親王飾り
小出松寿作 京十二番
正絹衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口50cmX奥行32cmX高さ29cm
価 格
¥215,000
御衣裳の説明
雲立湧叉木文様(くもたてわくまたぎもんよう)
水蒸気が立ち上がる様をあらわした立湧に瑞雲をあしらったのが雲立湧です。雲は散り集まることから再生の意味を持つ吉祥文様です。又木は又になった木を組み合わせた文様の意ですが、実際には、唐花丸を表現した形です。唐花は、中国唐代に作り出された文様で花に模してはいますが、なにの花か特定できない花形文様の総称です。いずれも有職文様であり、高位の人の装束に用いられる格の高い文様です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十二番
正絹衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口54cmX奥行40cmX高さ27cm
価 格
¥233,000
御衣裳の説明
雲立湧文様
(くもたてわくもんよう)
水蒸気が立ち上がる様をあらわした立湧に、瑞雲を配した文様です。千変万化する雲の形を見て瑞祥を感じたものを瑞雲としました。散り集まることから再生の意味を持つ吉祥文様です。中国の神仙思想を受け継いだ奈良時代からある有職文様であり高位の人の装束に用いられる格の高い文様です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小野島久佳作 小三五 親王平台飾り
サイズ
間口70cmX奥行30cmX高さ26cm
価 格
¥206,000
親王飾り
小出松寿作 京十一番
正絹衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口66cmX奥行39cmX高さ35cm
価 格
¥246,000
御衣裳の説明
唐草鳳凰文様(からくさほうおうもんよう)
帝王を象徴する鳳凰は桐の木に住み竹の実を食べると中国より伝わったことから桐文は高貴なものとされ、菊と同様に皇室専用の紋章として用いられていました。唐草は絡みまつわる草の文様で連続的な形状と厳しい環境下でも生育する強い生命力から永続的な繁栄を表しています。
想像上の瑞鳥である鳳凰は得の高い君子が定位につくと現れると考えられ、慶事を象徴する鳥として愛好されました。吉祥の意味を持つ覚野高い文様です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十一番
正絹衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口60cmX奥行30cmX高さ33cm
価 格
¥252,000
御衣裳の説明
蜀紅文様
(しょっこうもんよう)
旧彦根藩、井伊家に伝えられる能装束中の、「翁(おきな)」の狩衣(かりぎぬ)文様を参考に織り出した裂です。文様は、四角形と八角形をつないで、その内に左右対称の唐草文様を表しています。蜀紅錦は中国四川省の、紅染で有名な蜀でおられた錦の総称でしたが、構成には四角と八角の枠取りの構図を、蜀紅文様の名称で呼びました。
美しい意匠の吉祥文様です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十一番
金襴衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口60cmX奥行35cmX高さ33cm
価 格
¥261,000
御衣裳の説明
蜀紅に唐花文様
(しょっこうにからはなもんよう)
「蜀江文」とは三国志で有名な「蜀の国」の絹織物で用いられた文様のことです。蜀の国には蜀江という河があり、水清く糸を晒して高級な絹織物を算出したと言われています。宋代以降、文様の形式が固定化し、蜀江文といえば幾何学文様を指すようになりました。唐花は花に模してはいますが何の花か特定できない花形の文様の総称です。美しい意匠の吉祥文様が慶賀の時を華やかに彩ります。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十一番
金彩京刺繍衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口60cmX奥行35cmX高さ29m
価 格
¥267,000
御衣裳の説明
草花文様(くさばなもんよう)
文様には草花を資料としたものが多く、花の種類は国により異なり、時代により相違します。我が国で早くから用いられたものは西城・インド・中国などから伝わったものです。当初の間は何花ということなく漠然と草花文と呼び、正倉院にはそれらの調度品が見られます。核時代の草花文と称する工芸作品はすこぶる多く、染色、漆芸、陶芸品には特に盛んに用いられてきました。慶賀の時を華やかに彩ります。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十一番
金襴衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口60cmX奥行30cmX高さ33cm
価 格
¥277,000
御衣裳の説明
束熨斗に桜模様
(たばねのしにさくらもんよう)
古典的な束熨斗模様を、シンプルに現代的にアレンジしています。熨斗はもともとアワビの肉を薄くはいで引き延ばし乾燥させた「のしあわび」のことで、紙にはさみ、祝儀の進物に添えられました。延ばすを意味することから延寿を象徴する吉祥文様です。束ねられた熨斗は、リボンのようで大胆で鮮やかな構図となっています。摺箔に金彩や刺繍という工芸技術を用いて、熨斗に桜や梅の花が配された可憐で、華やかな衣装です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
正絹金襴衣装着親王平台飾り
頭師市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口65cmX奥行40cmX高さ30cm
価 格
¥239,000
御衣裳の説明
菱繋ぎ華文様
(ひしつなぎはなもんよう)
菱形は古くから文様として用いられており、正倉院の宝物にも菱文の染織品・木工品など種々あります。繰り返す「繋ぎ」の文様は途絶えることが無い「不断長久」を意味する縁起の良い柄として好まれ、その上に美しい華紋を配し格調高く仕上げています。
慶賀の時を華やかに寿ぎます。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
金彩京刺繍衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口65cmX奥行35cmX高さ30cm
価 格
¥246,000
御衣裳の説明
扇面にお印文様 (せんめんにおしるしもんよう)
金彩と刺繍という工芸技術を用いて、上品で華やかなイメージに仕上げています。扇面は、その形が面白く別名を「末広」と呼ぶことから、発展拡大を意味して縁起の良いものとされていました。正装には欠かせず、女性は人前で顔を見せるものではないというたしなみのため女性は女雛も絵扇を持っています。扇面には、お印が描かれています。
雅子様は結婚前の北海道旅行で、強い印象を受けた「ハマナス」の皇太子様と相談して選び、愛子様へは純心な心を持ってほしいと願い「ゴヨウツツジ」をお印としました。扇面の後ろに霞が配されることで、画面に遠近感が生まれています。霞の中には、青海波を描き、細部まで美しいお衣装です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
西陣金襴衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口70cmX奥行45cmX高さ35cm
価 格
¥260,000
御衣裳の説明
蜀紅に唐花文様
(しょっこうにからはなもんよう)
「蜀江文」とは三国志で有名な「蜀の国」の絹織物で用いられた文様のことです。蜀の国には蜀江という河があり、水清く糸を晒して高級な絹織物を算出したと言われています。宋代以降、文様の形式が固定化し、蜀江文といえば幾何学文様を指すようになりました。唐花は花に模してはいますが何の花か特定できない花形の文様の総称です。美しい意匠の吉祥文様が慶賀の時を華やかに彩ります。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口65cmX奥行40cmX高さ33cm
価 格
¥264,000
御衣裳の説明
桜花の丸文様
(さくらはなのまるもんよう)
桜は平安時代に貴族に愛好され、それまで梅を意味したものが桜へと代わりました。日本を代表する花であり、人々が愛好する文様は多様に描かれました。
花の丸は円形に図案化したもので古典的な趣を有しています。
美しく品格ある文様は慶賀の時を華やかに彩ります。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口66cmX奥行36cmX高さ37cm
価 格
¥274,000
御衣裳の説明
円華壱年文様(まるはなひととせもんよう)
丹、菊、桜、紅葉など、四季を彩る草花を円形にデザインしています。
牡丹は、あでやかな大輪の花を咲かせることから、中国の唐代に百花の王として人気を誇り、富貴の象徴として親しまれてきました。菊は、色、香りに優れ、長寿を意味しています。桜は平安時代、それまでの梅を愛好する風習に変わって、貴族たちは、桜花の宴を催すようになりました。
日本を代表する花であり、日本人が愛好する文様です。紅葉は春の花見とともに、秋の紅葉狩りと遊興の主題になるくらい、季節感の道標となる樹木です。葉の色とともに形の面白さもあります。吉祥の意味を持つ美しい文様が集められています。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
京刺繍衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口70cmX奥行35cmX高さ32cm
価 格
¥282,000
御衣裳の説明
桜文様(さくらもんよう)
桜は平安時代、それまでの梅を愛好する風習に代わって、貴族たちは桜花の宴を催すようになりました。文学や美術にも取り入れられるようになり、桜文は意匠、家具、食器にと貴族の身の回りの品々に文様として描かれるようになっていきます。日本を代表する花であり、日本人が愛好する文様なので単に季節を象徴するのではなく、花の文様として季節にこだわらず用いられています。刺繍やオーガンジーを用いて桜のモチーフを配しています。かわいらしく美しいお衣装です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
西陣金襴衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口70cmX奥行45cmX高さ33cm
価 格
¥287,000
御衣裳の説明
菱重ね文様(ひしがさねもんよう)
右斜め左斜めの平行線が交差したところにできる形がひし形です。
菱紋は縄文時代から土器に刻まれていてまさに自然発生的に生じた幾何学紋です。後に菱紋と名がついたのはその形が菱の実に似ているためと言われています。平安時代に装束の文様として菱形は展開され「幸菱」「三重襷」など有職紋としてあります。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
黄櫨染正絹衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口75cmX奥行43cmX高さ40cm
価 格
¥299,000
御衣裳の説明
黄櫨染御袍 (こうろぜんのごほう)
黄櫨染は、中国思想による天子の色目であり、現在の黄褐色よりむしろ黄赤に近いものかと思われます。
文様は桐竹鳳凰で、これは中国の太古に黄帝が南園に斎をしていた時、庭上の桐樹に鳳凰が竹の実をくわえてとまったという故事により作られたものです。黄帝は聖天子とされ、鳳凰は聖人の位にあり、天下泰平の時に出る瑞鳥といわれたことから、天皇の御服の文様とされました。現在も天皇御即位式等にお召しになられる由緒ある文様です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
正絹金襴衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口75cmX奥行45cmX高さ36cm
価 格
¥304,000
御衣裳の説明
木瓜花葉文様 (もっこうかようもんよう)
文様は、綿で木瓜(もっこう)形を表し、草花文様で縞に区切られた構成です。全体的に綿で文様が表現されているのは、鎖繍(くさりぬい)刺繍のペルシャ裂を参考に織り出しているためです。木瓜形の中に配された花文様や、特徴と駅な葉文様の趣が、西域の風情を感じさせる華麗な印象の裂で慶賀の時を寿ぎます。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
金彩京刺繍衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口75cmX奥行43cmX高さ39cm
価 格
¥335,000
御衣裳の説明
桐に鳳凰文様(きりにほうおうもんよう)
鳳凰とは古代中国発祥の伝説上の生き物で龍・麒麟・亀を加え四瑞と呼ばれる瑞獣です。桐は展開に生息する瑞祥樹のひとつとされ、西の果てに天と地を繋いで聳(そび)える崑崙山(こんろんさん)の中腹、その西面にある珠樹が桐だといわれています。鳳凰は帝の梧桐に棲むといわれ鳳凰と桐の組み合わせは多くあります。江戸時代になっても優雅で格調高い吉祥文として人気は高く、特に女性に愛好され現在に続いています。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京十番
袋帯衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口65cmX奥行38cmX高さ31cm
価 格
¥356,000
御衣裳の説明
西陣織鱗文様 (にしじんおりうろこもんよう)
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京九番
親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口80cmX奥行42cmX高さ40cm
価 格
¥293,000
御衣裳の説明
帯地織(おびじおり)
御印小紋に花尽くし文様
(おしるしこもんにはなつくしもんよう)
御印は貴族が見の回りの品などに用いる紋章です。愛子様の御印である五葉つつじは白ハシタ(シロヤシロ)ともいい、日本古来のつつじと言われるほど古い品種です。全体が様々な花で埋め尽くされた文様はいつの時代も変わりなく人々に愛されています。とりわけ菊は色、香りに優れ長寿を意味しています。中国では菊を浸した水を飲むと長生きするといわれ、重陽の節句に菊酒を飲んだり菊の花を観賞し長寿を祝い延命を願う風習がありました。おめでたい意味を持つ吉祥文様で祝いの席を寿ぎます。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京九番
親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口84cmX奥行48cmX高さ44cm
価 格
¥311,000
御衣裳の説明
道長華文様(みちながはなもんよう)
スワトウ刺繍袋帯調に織られています。その刺繍は中国広東省南の町汕頭市周辺の特産品です。中国古来の龍や鳳凰のモチーフと西洋から伝えられたバラなどの花模様がミックスされとても豪華は仕上がりです。高貴で優美、そして驚くほどその手刺繍の細やかさで世界的に有名です。清の時代に、イタリアやベルギーから渡米した宣教師たちがヨーロッパの刺繍技術を伝え、それが中国の古来刺繍技術に取り入れられ、今のスワトウ刺繍に発展してきました。そのデザインを道長取に配しています。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京九番
黄櫨染 正絹衣装着親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口90cmX奥行50cmX高さ50cm
価 格
¥331,000
御衣裳の説明
黄櫨染御袍 (こうろぜんのごほう)
黄櫨染は、中国思想による天子の色目であり、現在の黄褐色よりむしろ黄赤に近いものかと思われます。
文様は桐竹鳳凰で、これは中国の太古に黄帝が南園に斎をしていた時、庭上の桐樹に鳳凰が竹の実をくわえてとまったという故事により作られたものです。黄帝は聖天子とされ、鳳凰は聖人の位にあり、天下泰平の時に出る瑞鳥といわれたことから、天皇の御服の文様とされました。現在も天皇御即位式等にお召しになられる由緒ある文様です。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京九番
金彩京刺繍衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口80cmX奥行45cmX高さ39cm
価 格
¥368,000
御衣裳の説明
雪輪に笹文様 (ゆきわにささもんよう)
雪輪は、六弁の丸い花のようにあらわします。雪が豊作の前兆と信じられていたことから、吉祥文とされています。雪輪の中には、四季の美しさを表す桜楓や、松梅が配されています。地文を起こした笹と共に、松竹梅をあらわし、それぞれ松は長寿の象徴であり、松は節操高くして廉潔、梅は清香にして文雅と称せられ、歳寒の三友とされています。金彩や刺繍という工芸技術を用いて、深みのある美しいお衣装が仕上がりました。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京九番
金彩京刺繍衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口75cmX奥行45cmX高さ39cm
価 格
¥372,000
御衣裳の説明
金彩京刺繍 霞に枝桐文様
(きんさいきょうししゅう かすみにえだきりもんよう)
金彩と刺繍という工芸技術を用いて霞桐の文様を表現しています。
帝を象徴する鳳凰が棲むという木が桐とされています。その為、桐は高貴な木とされ家紋の五七の桐は代々天皇家の家紋とされてきました。健やかな子供の成長を祈願する木で昔は女の子が誕生すると桐を植えました。華やかに仕上げられた衣裳は、祝いの席を寿ぎます。
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
小出松寿作 京九番
袋帯衣装着 親王平台飾り
頭師 市川伯英(いちかわはくえい)
サイズ
間口80cmX奥行45cmX高さ45cm
価 格
¥398,000
御衣裳の説明
西陣正絹 帯花丸格天井文様
(にしじんしょうけん はなまるかくてんじょうもんよう)
殿 装束 束帯
殿のお衣装は、天皇をはじめ公家が正式に着用した第一礼装を基に着付けられています。
その第一礼装を束帯(そくたい)といいます。
束帯の構成は、単(ひとえ)、袙(あこめ)、下襲(したさがね)、袍(うえぬき)からなり、石帯(せきたい)という帯ベルトを当てます。
袴(はかま)は大口(おおくち)・表袴(うえのはかま)をつけ、冠(かんむり)、帖紙(たとう)をふところに入れ、笏(しゃく)を持ちます。
殿上人は魚袋(ぎょたい)という門鑑を腰に下げました。
姫 装束 五ツ衣(いつつぎぬ)・唐衣(からぎぬ)・裳(も)
姫のお衣装は、皇后をはじめ貴族の女性の礼装を基に着付けられています。
一般的には「十二単衣」といいます。
ただし、十二枚もの着物を身に付けていたのではなく、何枚も襲ね着(かさねぎ)をしていたところから呼ばれたといわれています。
構成は、唐衣(からぎぬ)、表着(うわぎ)、打衣(うちぎぬ)、五ツ衣(いつつぎぬ)、単(ひとえ)、長袴、裳(も)、手に桧扇を持ちます。
袖口や裾には、美しいグラデーションを見せる「襲ね色目」が一番の特長でこの色あわせは、自然の草花などからとったものが多く、平安朝以来の日本人の美意識がよく表れています。
親王飾り
大橋弌峰作 九番
親王平台飾り
頭師 川瀬健山(かわせけんざん)
サイズ
間口85cmX奥行54cmX高さ44cm
価 格
¥458,000
見て姿がきれい、形崩れしないようにと細心に気づかわれる、その仕事の自信が現れた雛人形です。
一般的な京雛の着付は衣装を胴に着せ、直線的な型をモチーフにした着せ付け雛ですが、高倉流の装束を重視して優しさ、淑やかさ、豊かさを取り入れた豊満優婉(ほうまんゆうえん)な衣装に仕上げられています。
衣装におおくのヒダを取り立体美をだし気品と威厳の中に曲線美を出すことに成功したお雛様です。
姫は打梨(うちなし)と呼ぶ柔らかな薄地の重ネを使い(薄い和紙を羽二重に張り、仕上げのときにはがす等)柔装束(なえしょうぞく)風に仕上げました。
殿は織物の地質だけでなく引糊により、張りに趣向をこらし自然の風合いを公家肖像画に描かれている強装束(こわしょうぞく)の力強い姿が見事に表現されています。
親王飾り
大橋弌峰作 八番
黄櫨染 親王平台飾り
頭師 川瀬健山(かわせけんざん)
サイズ
間口105cmX奥行55cmX高さ56cm
価 格
¥522,000
見て姿がきれい、形崩れしないようにと細心に気づかわれる、その仕事の自信が現れた雛人形です。
一般的な京雛の着付は衣装を胴に着せ、直線的な型をモチーフにした着せ付け雛ですが、高倉流の装束を重視して優しさ、淑やかさ、豊かさを取り入れた豊満優婉(ほうまんゆうえん)な衣装に仕上げられています。
衣装におおくのヒダを取り立体美をだし気品と威厳の中に曲線美を出すことに成功したお雛様です。
姫は打梨(うちなし)と呼ぶ柔らかな薄地の重ネを使い(薄い和紙を羽二重に張り、仕上げのときにはがす等)柔装束(なえしょうぞく)風に仕上げました。
殿は織物の地質だけでなく引糊により、張りに趣向をこらし自然の風合いを公家肖像画に描かれている強装束(こわしょうぞく)の力強い姿が見事に表現されています。
親王飾り
大橋弌峰作 七番
袋帯衣装着親王毛氈飾り
頭師 川瀬猪山(かわせちょざん)
サイズ
間口120cmX奥行80cmX高さ48cm
価 格
¥688,000
見て姿がきれい、形崩れしないようにと細心に気づかわれる、その仕事の自信が現れた雛人形です。
一般的な京雛の着付は衣装を胴に着せ、直線的な型をモチーフにした着せ付け雛ですが、高倉流の装束を重視して優しさ、淑やかさ、豊かさを取り入れた豊満優婉(ほうまんゆうえん)な衣装に仕上げられています。
衣装におおくのヒダを取り立体美をだし気品と威厳の中に曲線美を出すことに成功したお雛様です。
姫は打梨(うちなし)と呼ぶ柔らかな薄地の重ネを使い(薄い和紙を羽二重に張り、仕上げのときにはがす等)柔装束(なえしょうぞく)風に仕上げました。
殿は織物の地質だけでなく引糊により、張りに趣向をこらし自然の風合いを公家肖像画に描かれている強装束(こわしょうぞく)の力強い姿が見事に表現されています。